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時代の流れとともにお墓の形も変わってきています

2023.06.20

時代の流れとともにお墓の形も変わってきているため、少し前よりもお墓参りの形やお墓管理の形も変わっているので困っていることや悩んでいることがあればご相談ください。

お墓の形が変わってきている理由として挙げられるのが、家族の在り方が変化している点といえ、近年では生まれ育った土地で最後まで生活をするケースは少ないでしょう。

進学が就職などを機として生まれ育った土地から遠くに行ってしまうケースが多く、近くに住んでいないとお墓の管理などが難しくなるので墓じまいを選択するご家族様も多くなりました。

どうしても距離的な問題があるとお墓の管理は不可能といえるため、手入れができていないお墓は劣化してしまう速度も速くなってしまうのは避けられません。

しかし、盆や正月には地元に戻ってお墓参りをしたいと考えている方はいるため、そういった方たちが安心してお墓参りができるように永代供養が多く選ばれています。

永代供養ではお寺が責任を持って永久に供養と管理をしているので安心して任せられるのに加えて、私たちの永代供養は屋外にあるので気軽にいつでもお参りが可能です。

永代供養について詳しい内容を知りたいと考えている方がいれば、まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

永代供養で安心してお任せしてもらえます

2023.05.19

永代供養でご先祖様を安心してお任せしてもらえる環境を整えており、どうしてもお墓の管理が難しい遠保に住んでいる方などから永代供養は多く選ばれています。

どうしても一昔前と比べて家族の在り方などが変わってきているため、お墓をせっかく建てたとしてもお墓の管理をできる人がいないケースも少なくありません。

こういった時代の流れは避けようがない部分が大きいといえ、このようなお悩みを抱えている方に対して安心して供養・お墓参りができるように御手伝いしています。

また、費用面に関してもお墓を購入するよりも永代供養の方が経済的になっていますが、供養を第一に考えているお寺に納骨するので多くの方に満足していただいているのが特徴です。

永代供養の方法も3つのプランを用意しているため、納骨堂とお墓を融合させた納骨墓・聖観音様が見守ってくださる永代供養墓・お地蔵様が見守ってくれている合祀墓になります。

それぞれの方法で費用面などが異なっていることから、それぞれの方法について詳しい内容も説明させていただくので問題ありません。

詳しい内容について知りたい方や、永代供養をするためにはどうすればいいか聞きたい方がいれば、まずはお気軽にお問い合わせください。

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永代供養とはどんなもの?

2023.04.20

永代供養とは、仏教の概念に基づき、亡くなった人の魂が安らかに成仏できるように、その人の名前を永久に神殿や仏壇などで供養し続けることを言います。
 
一般的に、亡くなられた方の供養は、そのご遺族が行うものですが、永代供養はご遺族に代わり、お寺や墓地管理業者を始めとする専門業者が行う供養の形です。
 
先祖代々、ご先祖様の供養を行ってきた中で、自分の代になりその次の代に受け継ぐ人がいない場合など、墓じまいし、永代供養を利用するという方が増えています。
 
永代供養は、その名の通り「永遠に供養し続けること」を意味しており、自分たちに代わりお寺などで永遠に供養され続けることで、亡くなった人の魂が成仏することを願い、生前の行いを後世に伝えることもできます。
 
永代供養は、先祖の供養を放棄するように感じてしまう人もいるかもしれませんが、決してそのようなものではありません。
 
永代供養でご先祖様の供養を依頼しても、遺族は変わらず亡くなられた方の命日や、お盆、お彼岸などに供養のためのお参りをすることができますし、その供養の形は変わりません。
 
なかなかお墓参りに行くことができないご遺族の方などは、逆に永代供養で定期的に供養を行ってもらえる環境を整えることができ、安心される方も多いです。
 
 
宗教法人 天澤院では、永代供養も行っていますので、詳しくお話を聞きたいという方は、気軽にお問合せください。